「推しのライブが決まった!」
チケットが取れた瞬間から、もうワクワクが止まりませんよね。
せっかく推しに会えるなら、当日は少しでもかわいい自分でいたい。
「髪はどうしよう?」「ネイルは何色にする?」「新しい服も欲しい!」と考えているうちに、気づけばライブ当日……なんてことも。
私も以前は直前になって慌てて準備することが多かったのですが、何度も推し活をしているうちに、「早めにやっておいたほうがいいこと」と「直前でいいこと」がだんだん分かってきました。
今回は、私が実際にやっていることを中心に、3か月前からライブ当日までの美容準備をまとめます。
もちろん全部やる必要はありません。
「これはやってみたい!」と思ったものだけ、自分の推し活に取り入れてみてください。
【3か月前】まずは生活習慣を整える
ライブまで3か月あるなら、効果が出るまで時間がかかるものや、毎日の習慣にしたいものを始めるのにぴったり。
私が一番意識しているのは、直前になって無理をしないことです。
サプリメントは「続けられる方法」を見つける
美容や健康のためにサプリメントを取り入れる場合は、何よりも続けやすさを重視しています。
私はチュアブル錠のビタミンCをデスクに置いています。
朝出勤してメールを確認し、仕事を本格的に始める前に、気合を入れて仕事をスタート。
忘れないように、朝・昼は職場、夜は帰宅後というように、生活の中で飲むタイミングを決めています。
錠剤タイプも、朝起きてコップ1杯の水を飲むときと、お風呂上がりの水分補給と一緒にするなど、ルーティンに組み込んでいます。
私の中では、
錠剤・チュアブル=日ごろの健康維持
液体タイプ=ライブ前など、ちょっと気合を入れたいとき
という使い分け。
液体タイプは毎日続けるにはちょっとお値段が気になるので、直前に購入することが多いです。
サプリメントはあくまで食生活を補うものなので、まずは普段の食事を大切にしながら、自分に合ったものを無理なく続けています。
プロテインも選択肢のひとつ
髪や爪などをきれいに保つためにも、毎日の食事でたんぱく質をとることは大切。
食事だけでは不足しそうなときには、プロテインを取り入れるのもひとつの方法です。
これも「ライブ前だけ頑張る」のではなく、普段から無理なく続けられるものを選ぶのがおすすめ。
ダイエットは……本当は3か月前からやりたい!!
「ライブまでに少し痩せたい!」
これ、オタクなら一度は思うのではないでしょうか。
私はいつも短期集中で頑張ろうとするのですが、成功した試しがありません(笑)。
なので、本当はライブの3か月前くらいから、じっくり時間をかけて取り組むのが理想だと思っています。
以前、短期集中で少し痩せたときは、毎晩ご飯を鍋にしていました。
具材を入れて温めるだけなので簡単だし、温かい汁物なので満足感もあり、疲れて帰ってきた日でも作りやすかったです。
とはいえ、ライブ直前に無理な食事制限をするのはおすすめしません。
せっかく推しに会えるのに、体力がなくなってしまったら楽しめないからです。
アラサーになって食生活を見直しました
そして、年齢を重ねてから特に感じるようになったのが、食生活が体調にダイレクトに影響すること。
昔は大好きだった揚げ物も、今では翌朝まで胃に残ることがあります。
特にコンビニのホットスナックが大好きで、ファミチキをよく買っていました!(笑)
ところがある日、「昨日の揚げ物、まだ胃にいる……」と感じるようになり、少しずつ揚げ物を控えるようになりました。
すると、自然とコンビニに立ち寄る回数も減りました。
以前はコンビニ代が月5,000円くらいかかっていましたが、今では2,000円くらいに。
食生活を見直したことが、結果的に推し活費の節約にもつながりました。
美容のためだけではなく、「推しに使えるお金が増える」と考えると、意外と続けやすいものです。
そして結局、一番大事なのは睡眠!
美容についていろいろ書いてきましたが、私が一番大切だと思っているのは……
睡眠です!!!
これは実体験から本当にそう思っています。
以前、寝不足のまま福岡へ遠征したことがありました。
移動中も「もうすぐ推しに会える!」というワクワクで全然休めず、到着後もしばらくしたところで体調が悪くなり、ふらついてしまいました。
結局、公演前までホテルで休むことに。
遠征先でしか会えない友達にも会えませんでした。
ライブ自体は楽しめたものの、その後は食欲もなく、せっかくの遠征なのに食事も思い切り楽しめない状態に。
この経験から、「推しに会うための美容」より「推しに会う日に元気でいること」のほうが大切だと痛感しました。
【1か月前】美容院・ネイル・服を決める
ライブまで1か月になったら、見た目の準備も少しずつ始めます。
美容院は3日前が私のベスト
私の場合、美容院はライブの3日前くらいがベストだと感じています。
理由は、もし前髪が少し長かった場合でも、3日あれば調整できるから。
逆に短くなってしまった場合は、アイロンで伸ばしてみたり、カラーシャンプーなどで色味を調整したりする時間もあります。
前日に美容院へ行って、もし「思っていた感じとちょっと違うかも……」となったら、かなりショックですよね。
せっかく推しに会う日なのに、そのまま当日を迎えることになってしまいます。
もちろん、ブリーチしているなど、色落ちしやすい髪色の場合は前日・前々日のほうがいいこともあると思います。
ちなみに美容師の友人は「前日に行く派」でした。
やっぱり人それぞれなんですね。
私の場合は、万が一「ちょっと違うかも」となったときに修正できる時間を残しておきたいので3日前にしています。
ネイルはできるだけ当日に近く
一方で、ネイルは美容院とは逆。
できるだけライブ当日に近いほうがいいと思っています。
理由は、はがれたり、欠けたり、パーツが取れたりする可能性があるから。
爪の生え際が伸びてくると、せっかくのネイルも少し気になってしまいます。
私はセルフネイルなので、ライブ前日は推しのライブ映像を見ながらネイルをするのがお決まり。
「明日は推しに会える!」と思いながらネイルする時間も、私にとっては推し活の一部です。
推しのメンバーカラーを取り入れるのもおすすめ。
手元を見るたびに推しを思い出せるので、ライブ前の気分がどんどん上がります。
服も早めに決めておく
ライブの服も1か月前くらいから考えておくと安心。
推しのメンバーカラーに合わせたり、ライブTシャツと組み合わせたり、一緒に行く友達とリンクさせたり。
ライブTシャツを自分好みにカスタムするのも楽しそうですよね。
「何を着ていこう?」と考える時間も、ライブ前の楽しみのひとつです。
【1週間前】「自分がときめく」を優先する
1週間前になったら、いよいよ仕上げの時期。
ここで大切にしたいのは、他人から見てどうかより、自分がときめくかどうか。
「この髪色好き!」
「このネイルかわいい!」
「この服を着て推しに会いたい!」
そう思える状態にしておくと、当日までのワクワクも増していきます。
逆に、ここから新しい美容法を突然試すのは避けています。
ライブ直前に肌トラブルが起きたら、それこそ大変。
普段使っているものを中心に、「いつもの自分+ちょっと特別」くらいが安心です。
【3日前】最後の調整&遠征準備
3日前くらいからは、当日に向けた細かい準備を始めます。
食事は無理をせず、塩分を摂りすぎない
「少しでもすっきりしてライブに行きたい」と思うので、直前は塩分を摂りすぎない食事を意識しています。
ただし、極端な食事制限はしません。
体調を崩してしまったら意味がないので、普段通りの食事をベースに、食べすぎないようにするくらい。
遠征の美容用品を準備する
遠征の場合は、美容用品もこのあたりから準備。
ただ、シャンプーやトリートメントなどを家から全部持っていくと、荷物が大変です。
そこで私は、そのとき限定で使う旅行用のミニサイズを購入したり、雑誌の付録や試供品を活用したりしています。
「旅行だからちょっといいものを使ってみよう」という楽しみもあります。
ホテルは乾燥が気になることもあるので、フェイスパックなども持っていきます。
美容用品は、「絶対に必要なもの」と「なくても何とかなるもの」を分けて考えると、荷物を増やしすぎずに済みます。
【前日】むくみケアより、まず寝る!
前日はネイルをしたり、荷物を最終確認したり。
そして、私はお風呂に20分くらい浸かるようにしています。
発汗作用をうたった入浴剤をいくつか用意していて、その日の気分で選びます。
もちろん、推しのメンバーカラーで選ぶ日も!!
好きな香りで癒される時間にすると、「明日は推しに会える!」という気持ちもさらに高まります。
メディキュットなどを使うこともあります。
ただ、ここでも結局たどり着くのは……
早く寝る!!!
お風呂でリラックスして、しっかり眠る。
私にとってはこれが一番の美容・体調管理です。
福岡遠征で寝不足から体調を崩した経験があるからこそ、前日の夜更かしだけは避けたいと思っています。
【当日】自分のテンションが上がる美容を楽しむ
ついにライブ当日!
ここまで準備してきたら、あとは自分が一番楽しめる状態に仕上げます。
カラコンは「気分が上がるから」必ず
私はライブの日は必ずカラコンをします。
理由はシンプルで、自分の気持ちが上がるからです!
みんなで写真を撮ることもあるので、普段より少しだけ気合いを入れます。
アラサーなので、私の場合は着色直径13.5~13.6mmくらいがちょうどいいと感じています。
小さすぎるとあまり映えない気がするので、適度に若作り(笑)
ここは人によって似合うサイズや好みが違うので、普段から自分に合うものを見つけておくのがおすすめです。
髪・日焼け対策も忘れずに
お気に入りのヘアオイルなどで髪を整えて、日焼け止めも忘れずに。
曇りの日でも紫外線はあるので、屋外で過ごす時間が長い日は特に対策しておきたいところ。
日差しが強い日は、日傘などを使って暑さ対策も。
特に夏のライブは、美容よりもまず体調が大切です。
暑いときは無理をせず、水分補給や休憩もしっかり取りましょう。
香水で最後の仕上げ
そして最後は香水。
推しをイメージした香りや、推しがプロデュースした香水があれば、身につけるだけで気分が上がります。
「今日は推しに会う日!」
という特別感を作ってくれるので、私はこういう小さな仕掛けも大好きです。
ただし、会場には香りが苦手な人もいるので、つけすぎには注意しています。
【ライブ後】翌日まで元気に過ごすところまでが推し活
ライブが終わったら、メイクを落としてスキンケア。
汗をかいた日は水分補給をして、コンタクトを使った日は目もゆっくり休ませます。
遠征の場合は翌日も観光や移動があることも。
だから私は、「ライブが終わったら終わり」ではなく、翌日まで元気に過ごすところまでが推し活だと思っています。
せっかく遠くまで来たなら、翌日のご飯や観光も楽しみたいですよね。
私の推し活美容費はどのくらい?
ここまで読んで、
「でも、全部やったら美容代がすごそう……」
と思った方もいるかもしれません。
実際、私も推しに会う前はある程度美容にお金を使います。
目安としては、
- 髪:約15,000円
- まつ毛:約5,000円
- 眉毛:約5,000円
- ネイル:セルフなので比較的低コスト
という感じ。
髪はそれなりに金額がかかりますが、ポイントを駆使して、できるだけ1万円を切ることを目標にしています。
余裕があるときには、肌治療やホワイトニングなどの美容医療を取り入れることもあります。
でも、全部を毎回やるわけではありません。
「ここはお金をかけたい」というところと、「ここは自分でできる」というところを分けています。
推し活にはチケット代やグッズ代、交通費、ホテル代など、ほかにもたくさんお金がかかります。
だからこそ、美容も楽しみながら、無理のない範囲でお金をかけることを意識しています。
推しに会う日のために、今日から少しずつ
推しに会う前の美容というと、「前日に何をすればいい?」と考えてしまいがち。
でも、実際に推し活をしてきて感じるのは、直前に頑張るより、早めに準備しておくほうが安心して当日を迎えられるということです。
3か月前は生活習慣や食事、運動。
1か月前は美容院や服を決める。
1週間前は自分がときめく状態に整える。
3日前は遠征準備。
前日はネイルをしながら推しの映像を見て、しっかり寝る。
そして当日は、自分の好きなメイクやカラコン、香水で気分を上げる。
何より大切なのは、推しに会う日に元気でいること。
私自身、寝不足で福岡遠征の体調を崩した経験があるからこそ、これは強く感じています。
美容を頑張るのも楽しい。
推しのメンバーカラーを取り入れるのも楽しい。
ライブのために新しいコスメや服を選ぶのも楽しい。
でも、無理をして体調を崩してしまったら、せっかくの推し活を十分に楽しめません。
だからこそ、
「推しに会うために、今日からちょっとだけ自分を大切にする」
くらいの気持ちで準備するのが、私には一番合っています。
次の現場が決まったら、ぜひ自分だけの「推し活美容スケジュール」を作ってみてくださいね。


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