「今度、初めて推しのライブに行くことになった!」
楽しみな気持ちと同時に、
「ライブって何を持っていけばいいの?」
「ペンライトやうちわって絶対必要?」
「忘れ物したらどうしよう……」
と不安になっていませんか?
特に初めてのライブは、持ち物を検索すればするほど「あれも必要、これも必要」と出てきて、気づけば荷物がどんどん増えていきます。
でも、18年ほどアイドルオタクをしてきて、ライブには70〜80回くらい、特典会なども含めれば100回近く参加してきた私からすると、ライブは意外となんとかなります。
20代前半の頃には年間10回くらいライブに行っていた時期もあり、最近でも平均すると年5〜6回ほど現場に行っています。
そんな私がライブに行くときに一番大切にしているのは、
「全部持っていく」より、「本当に必要なものを持っていく」こと。
です。
極端に言えば、スマホ・チケット・身分証・財布があれば、
最悪の場合、現地でどうにかなることも多いです。
この記事では、18年のオタク生活で実際に持っていっているものから、「これはいらなかったな」と思って持っていかなくなったもの、アラサーになってから重視するようになった体力・美容対策まで紹介します。
「初めてのライブで何を持っていけばいいか分からない」という方は、ぜひ出発前のチェックリストとして使ってください。
結論!初めてのライブなら、まずこの5つ
まずは、これだけは忘れたくないものから。
この5つが、私の中では最優先です。
財布については、交通系IC・クレジットカード・決済アプリなど、スマホですべて完結できるなら必須ではありません。
ただ、何かあったときのために私は持っていくことが多いです。
このあたりまで持っていれば、あとは現地でどうにかなることも多いと思っています。
「ライブだから特別なものを大量に用意しなきゃ」と考えなくて大丈夫です。
スマートフォン
電子チケットの表示、連絡、交通系IC、会場までの道案内、写真撮影など、ライブ当日は想像以上にスマホを使います。
絶対に忘れたくないもののひとつです。
チケット・入場に必要なもの
電子チケットなら、事前にログインできるか、チケットを表示できるかまで確認しておくと安心です。
公演によっては本人確認があるため、入場に必要なものは必ず公式案内を確認しましょう。
身分証明書
意外と忘れたくないのが身分証明書。
「財布は持ってきたけど、身分証は家の別の場所にある!」ということにならないように注意してください。
私はライブ用に財布を分けることもありますが、そのときは身分証を移し忘れないようにしています。
モバイルバッテリー
個人的には、ライブの日のモバイルバッテリーは必需品です。
電子チケットを表示したり、会場までの道を調べたり、SNSを見たり、写真を撮ったり……。
ライブ当日は思っている以上にスマホを使います。
以前、ライブの日にスマホの充電が切れてしまい、
ロッカーから荷物を出せなくなったことがありました。
結局、近くの家電量販店で充電器を購入。
ライブの日の充電切れからの余計な出費は、できれば避けたいですよね。
ちなみに、Apple Watchなどスマホ以外の機器を使っている人は、
それも充電できるか確認しておくと安心です。
そして大事なのは、モバイルバッテリーを持っていくだけではなく、前日のうちに充電しておくこと。

充電したまま忘れてしまうのも、要注意です!
充電器・ケーブル
モバイルバッテリーとは別に、遠征なら宿泊先で使う充電器・ケーブルも忘れずに。
私の場合は、
- モバイルバッテリー=ライブ中のスマホ充電用
- 充電器・ケーブル=ホテルなど宿泊先で充電する用
と分けています。
遠征では、翌日もスマホを使うので、ホテルでしっかり充電できるようにしておきましょう。
推し活グッズは「全部持っていかなくていい」
ライブといえば、ペンライトやうちわ、トレカ、アクスタなどの推し活グッズ。
もちろん持っていくと楽しいのですが、全部持っていく必要はありません。
私も昔は、推し活をするためにトレカやグッズをいろいろ持っていっていました。
でも、実際には使わないことのほうが多い。
今は、
お気に入りを数個だけ持っていく
くらいで十分だと思っています。
アクスタなども、意外とかさばります。
自宅に飾ったほうがかわいいものは、無理にライブ会場まで連れていかなくてもいい。
「友達と何かしたいから、これも持っていこう!」と思うこともありますが、実際には使わないことも結構あります。
もし「みんなでこのグッズを使って写真を撮りたい!」という目的があるなら、事前にちゃんと打ち合わせしておくのがおすすめ。
目的があるものだけ持っていくくらいでちょうどいいと思います。
ペンライト
ペンライトは、個人的には持っていくのがおすすめ。
もちろん公演によって使用ルールが違うので、公式案内は必ず確認してください。
でも、ライブは家で映像を見るのとは違って、会場全体で同じ時間を楽しむ一体感も魅力。
せっかくライブに行くなら、その空気を楽しんだほうが私は楽しいと思っています。
そしてペンライトを持っていくなら、電池も忘れずに。
「ペンライトはあるのに電池がない」という悲しい事態は避けましょう。
うちわ
うちわは完全に好みです。
「推しにアピールしたい!」という人には楽しいアイテムですが、持っていないからライブを楽しめないわけではありません。
初めてなら、無理に用意しなくても大丈夫です。
双眼鏡
私がペンライト以外でかなり重視しているのが双眼鏡。
「せっかくライブに行ったのに、推しが見えない」のは避けたいので、席によっては持っていきます。
特に大きな会場では、席によって推しとの距離がかなりあります。
双眼鏡は高いものも多いので、「とりあえず買う」というより、自分の座席や参加する会場に必要か考えてから用意するのがおすすめです。
倍率や持ち込みルールなども、公演前に確認しておきましょう。
アラサーオタクは「快適に最後まで楽しむ」ための持ち物も大事
ここからは、若さだけでは乗り切れなくなってきた私が持っていきたいものです(笑)。
ライブって、思っている以上に体力を使います。
会場まで歩く、グッズに並ぶ、開演前から立つ、ライブ中に盛り上がる、終演後に駅まで歩く……。
しかも、普段から毎日ライブをしているわけではないので、ライブ慣れしていても体は別に慣れていません。
翌日に疲れが残ることもあります。
だから私は、ライブを最後まで楽しむための「体力温存」も大事にしています。
メイク直し・汗対策
- 最低限のメイク直しセット
- ファンデーション
- リップ
- 小さめの鏡
- 汗拭きシート
- ドライシャンプー
- 目薬
このあたりは持っていきます。
特にリップは絶対。
ライブ前にグッズ列に並んだり、会場まで歩いたりすると、季節によっては汗だくになることもあります。
私は汗拭きシートならメンズ用派。
ちょっと「痛いくらいスースーする」くらいが好きです。
ただし、肌が弱い方や刺激が苦手な方は無理せず、自分に合うものを選んでください。
髪のベタつきが気になるときには、小さめのドライシャンプーも便利。
目薬
私はカラコンをするので、目薬もよく持っていきます。
これも以前、持っていくのを忘れて現地で買ったことがあります。
ライブ当日に「目が乾いてつらい!」となると地味にストレスなので、普段から使っている人は忘れずに。
口臭ケア
そして私がよく持っていくのがミンティア。
ライブ中に食事をしたり、友達と話したりすることもありますし、遠征なら長時間の移動もあります。
アラサーになると、こういうところはちゃんとケアしておきたい……!
推しに会う日くらい、最後までコンディションよくいたい。
そんな気持ちです。
足の疲れ・靴擦れ対策はかなり大事
ライブの日は、とにかく歩きます。
そこで持っていくと安心なのが、
- ばんそうこう
- 着圧ソックス
- 足裏・ふくらはぎ用の疲労対策シート
- 飲み物
- タオル
など。
ばんそうこうは私の必需品
私はライブの日に気合を入れて、普段あまり履かない新しい靴を履きがち。
そして、靴擦れします。
しかも、ばんそうこうを持っていくのを忘れて、何度も現地で買っています。
なので今では、ばんそうこうはマスト。
「今日くらいおしゃれしたい!」という気持ちは分かります。
でも、ライブは想像以上に歩くので、新しい靴を履くなら事前に慣らしておきましょう。
ちなみに私は、トレカなどを入れる硬質ケースにばんそうこうを入れています。
ばんそうこうって、そのままバッグに入れておくといつの間にかぐしゃぐしゃになりませんか?
硬質ケースなら折れたり潰れたりしにくいので、意外と快適です。
着圧ソックス・疲労対策シート
遠征でホテルに泊まる場合は、ホテルに戻ってから足のケアができるものがあると安心。
ライブを全力で楽しむためにも、体力は大事です。
アラサーは無理をしないことも推し活。
私は本気でそう思っています。
ライブ当日は「何分前に行けばいい?」
初めてのライブなら、開演ギリギリに行くのはおすすめしません。
私は基本的に、会場には開演30分〜1時間前には着くようにしています。
そして、できれば会場に行く前に、
ご飯→トイレ→会場へ
という流れにしておきたいです。
会場のトイレはかなり混む
ライブ会場のトイレは、本当に混みます。
会場最寄りの駅や商業施設のトイレも混みやすいです。
実際、最近Kアリーナ横浜に行ったときには、トイレに並び始めてから入るまで30分かかりました。
「トイレなんてすぐ済むでしょ」と思っていると、思った以上に時間を取られることがあります。
なので、できれば会場へ向かう前に済ませておくのがおすすめです。
食事をする場合も、ライブ前は混雑することがあります。
フードコートのように複数のお店から混雑状況を見て選べる場所だと、比較的動きやすいと思います。
グッズを当日買うなら、さらに時間に余裕を
グッズ販売は界隈や公演によってかなり違います。
事前に決済できるシステムがあるなら、私はできるだけ利用したい派です。
当日購入する場合は、
- 売り切れの可能性
- 販売列
- 購入後の移動時間
まで考えておきましょう。
私なら、どうしても当日購入したいものがある場合は、販売開始時刻からかなり余裕を持って並ぶようにします。
最低でも開演15分前には着席したい
最初のライブなら、遅くとも開演15分前くらいには自分の席に着いておくのがおすすめ。
開演ギリギリだと、トイレやグッズ、入場のちょっとしたトラブルが起きただけで一気に焦ります。
せっかくのライブなのに、開演前から疲れてしまうのはもったいないですよね。
季節・天候によって追加したい持ち物
ここからは、季節や天候によって追加したいものです。
夏のライブ
夏は暑さ対策を優先します。
- ハンディファン
- 汗拭きシート
- 日傘
- 飲み物
- 必要に応じて冷却グッズ
特に日傘は絶対に持っていきたいです。
できれば遮光率の高いものがおすすめ。
私はサンバリアを愛用しています。
また、冷えピタなども持っていきます。
熱中症までいかなくても、外で待機して体に熱がこもったときに、リフレッシュできます。
暑い時期にグッズ列などで長時間外にいる可能性があるなら、無理をしないことも大切です。
冬のライブ
冬はカイロ。
特に私は足先が冷えると一気に体力を持っていかれるので、靴の中に入れるタイプのカイロはマストです。
「あたたかい!」というより、
「確実に冷たくはならない」
くらい。
私の感覚では「常温」です(笑)。
でも、これがかなり大事。
雨の日
雨の日は、
- 折りたたみ傘
- 小さめのゴミ袋
- タオル
- ヘアゴム・ヘアクリップ
などがあると便利です。
小さめのゴミ袋は、濡れた折りたたみ傘を入れるのにも使えます。
そして意外と便利なのがヘアゴムやヘアクリップ。
ライブが終わって、
「もうあとは帰るだけ!」
となったときに髪をまとめられると、私はものすごくスッキリします。
遠征ライブなら「ライブ用品+宿泊用品」と考える
私は東北住みなので、ライブに行くこと自体がほぼ遠征です。
そのため、遠征ライブでは基本的に、
ライブ当日の持ち物+ホテルで過ごすためのもの
と考えています。
宿泊するなら、
- 着替え
- 下着
- スキンケア・基礎化粧品
- メイク用品
- 充電器・ケーブル
- モバイルバッテリー
- 常備薬
- 生理用品
- ヘアケア用品
- 翌日の服
- エコバッグ
- 折りたたみ傘
など。
ただし、遠征だからといって何でも持っていく必要はありません。
荷物を減らしたくてホテルのシャンプーを使ったこともありますが、ホテルによっては髪がギシギシになることも。
なので私は、全部持っていくのではなく、「これはホテルのものでも大丈夫」「これは持っていきたい」を分けるようにしています。
例えば、シャンプーはホテルのものを使って、トリートメントだけ持っていく、というような調整もあり。
遠征は「全部持っていく」より、自分が妥協できないところを決めるのがおすすめです。
逆に、持っていかなくてもいいもの
ここも、初心者の方にはぜひ知っておいてほしいところ。
大量のトレカ・アクスタ・推しグッズ
昔の私は、推し活をするためにいろいろ持っていっていました。
でも、使わないことのほうが多い。
アクスタなどは意外とかさばります。
今は、お気に入りを数個持っていくくらい。
「写真を撮りたい」「友達と一緒にこのグッズで撮影したい」という明確な目的があるなら持っていけばいい。
でも、
「せっかくだし、これも持っていこうかな……」
くらいなら、私は置いていきます。
自宅で飾って楽しむほうがいいグッズもあります。
レジャーシート
昔はレジャーシートも持っていっていました。
みんなで会場の隅に集まって話したり、荷物を置いたり、ちょっと座ったり。
でも、今考えると、なくてもなんとかなります。
荷物を減らしたいなら、こういう「あると便利かもしれない」ものから削っていくのがおすすめです。
ライブ初心者向けQ&A
ペンライトは必要?
公演によります。
公式ペンライトがある場合は、使用ルールを事前に確認しましょう。
持っていなくてもライブを楽しむことはできますが、私は会場の一体感を楽しみたいので、基本的には持っていきます。
うちわは必要?
必要ではありません。
推しにアピールしたい人には楽しいアイテムですが、初めてなら無理に用意しなくても大丈夫です。
双眼鏡は必要?
席によります。
大きな会場や、推しをしっかり見たい場合にはかなり便利。
「せっかく行ったのに推しが見えなかった」というのが嫌なら、検討してみてもいいと思います。
一人参戦でも大丈夫?
もちろん大丈夫です。
最初は緊張するかもしれませんが、会場に入ってしまえば「推しを見る」という目的はみんな同じ。
一人参戦なら、自分の好きなタイミングで行動できるというメリットもあります。
ライブに履いていく靴は?
履き慣れた靴がおすすめです。
おしゃれも大事ですが、ライブは本当に歩きます。
「今日のために買った新品の靴」で参戦して靴擦れ……はかなり悲しい。
どうしても新しい靴を履きたいなら、事前に何度か履いて慣らしておきましょう。
そして、ばんそうこうはバッグに入れておくと安心です。
最終チェックリスト|迷ったらここだけ確認!
絶対に忘れたくないもの
推し活を楽しむもの
身だしなみ・快適グッズ
季節・天候に合わせて
遠征なら
まとめ|ライブは「全部持つ」必要なし!
初めてのライブは、
「忘れ物をしたらどうしよう」
「みんな何を持っていくんだろう」
「ペンライトやうちわも買わなきゃいけないのかな」
と不安になると思います。
でも、18年ほどアイドルオタクをして、70〜80回くらいライブに行ってきた私の感覚では、全部完璧に準備しなくてもライブはなんとかなります。
まずは、
スマホ
チケット
身分証
モバイルバッテリー
財布
このあたりを忘れなければ、最悪現地でどうにかなることも多いです。
そのうえで、
「推しをしっかり見たいから双眼鏡」
「ライブの一体感を楽しみたいからペンライト」
「写真を撮りたいからお気に入りのぬい」
「汗をかくから汗拭きシート」
「体力が心配だから疲労対策グッズ」
というように、自分が快適にライブを楽しむためのものを追加していけばOK。
そして、荷物は少ないほうが楽です。
昔はたくさんの推しグッズを持ち歩いていた私も、今は「本当に使うもの」だけを選ぶようになりました。
ライブは、忘れ物をしないことが目的ではありません。
推しを楽しむことが目的です。
だから、「みんなが持っているから」ではなく、自分に必要かどうかで決めて大丈夫。
アラサーは特に、無理をしないことも推し活です。
体力を温存して、最後まで元気に推しを楽しみましょう。
忘れ物チェックができたら、あとは推しに会いに行くだけ!
楽しいライブになりますように♡




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