「推し活は楽しい!でも、貯金もちゃんとしたい!」
オタクをしていると、こんな悩みを抱えることはありませんか?
コンサートのチケット代、CD、グッズ、雑誌、円盤、そして遠征費……。
推しの活動が増えるのは嬉しいけれど、その分お財布から出ていくお金も増えていきます。
私自身も、「今月は余ったお金を貯金しよう」と思っていた時期がありました。
しかし、残ったお金はほぼ推し活へ。
推しがグッズをプロデュースすると「推しが関わっているなら欲しい!」と無条件で買いたくなってしまいます。
実際に、あるときはグッズだけで4万円を超えてしまったことも。
買った直後は「欲しかったものを買えた!」という幸福感でいっぱいだったのですが、翌月のクレジットカードの引き落とし額を見てびっくり。
「……こんなに使ったっけ?」
そこで、「推し活を我慢して貯金する」のではなく、
推し活を楽しみながら、無理なくお金を管理する方法を考えるようになりました。
今回は、そんな私が実践しているお金の貯め方・使い方を5つ紹介します。
① 給料が入ったら先に貯金する
まず私が実践しているのが、先取り貯金です。
「生活費や推し活にお金を使って、残った分を貯金しよう!」
これで貯金できる人は、この記事にたどり着いていないかもしれません。
なぜなら、私も残ったお金は推し活に使ってしまうタイプだからです、、、!
推しの新しい仕事が発表されたり、欲しかったグッズが発売されたりすると、「今月は節約しよう」と思っていても、ついつい財布の紐が緩んでしまいます。
そこで私は、給料が入ったら毎月2万円を定額で貯金するようにしています。
自分で「今月は2万円残そう」と考えるのではなく、最初から自動的に引き落とされる仕組みにしてしまう方法です。
これなら、手元に残ったお金を見て「まだこれだけある!」と勘違いして使ってしまうことも減ります。
特に気をつけたいのが、クレジットカードでの推し活です。
チケットやグッズをクレカで購入すると、その場で現金が減るわけではありません。
そのため、「今月はまだこれくらい使える」と思ってしまいがち。
私自身、グッズを購入しているときは幸せいっぱいだったのに、翌月のカードの引き落としで金額を見てびっくりした経験があります。
クレカは便利だからこそ、「カードで払った=もうお金を使った」と考えて管理することが大切だと実感しました。
② 「推し貯金」という方法もある
「推し活しながら貯金したい」という人には、推し貯金という方法もあります。
例えば、
- 推しがテレビに出演したら100円
- 雑誌の表紙になったら500円
- 新曲が発売されたら500円
- ライブが決まったら1,000円
など、自分でルールを決めて、推しのお仕事をきっかけに貯金していく方法です。
「推しが頑張ったら、自分も貯金する」という仕組みなので、
普通の貯金より楽しみながら続けられるかもしれません。
……とはいえ、正直に言うと、私は現在この推し貯金を実践していません(笑)
今回の記事で紹介しているのは、実際に私がやっている方法だけではなく、「こんな方法もあるよ」という選択肢も含めています。
推し貯金はルールを自分で自由に決められるので、「毎月決まった金額を貯めるのは苦手だけど、推し活をきっかけに貯金したい」という人には向いているかもしれません。
自分が無理なく続けられる方法を選ぶことが大切です。
③ 推し活に使うお金と日常のお金を意識して分ける
私は、日常生活で使うお金をできるだけ把握しやすくするために、PayPayを活用しています。
銀行口座と紐づけて、基本的な日常の支払いはPayPayで決済。
現金をチャージして使う感覚に近く、利用履歴もすぐに確認できるので、「今いくら使った?」を把握しやすいところが気に入っています。
そして、家計簿アプリのマネーフォワードとも連携しています。
毎日の支払いを何となく終わらせるのではなく、あとから履歴を確認できる状態にしておく。
これだけでも、「知らないうちにお金が減っている」という状態を防ぎやすくなりました。
また、推し活では突然大きな出費が発生することがあります。
「ライブが決まった!」
「限定グッズが発売された!」
「推しがプロデュースした商品が出た!」
こうしたときに慌てないためにも、普段のお金と推し活に使えるお金を意識して管理しておくことが大切だと思っています。
④ コンビニ・カフェなど、普段の出費を見直す
推し活のためのお金を作るとき、私が見直したのが日常の小さな出費です。
特にコンビニ。
コンビニは便利ですが、飲み物やお菓子などを「ついで買い」してしまいがちです。
そこで、私はそもそもコンビニに極力立ち入らないようにしました。
その結果、コンビニで使う金額が月5,000円くらいから、月2,000円くらいまで減りました。
PayPayにチャージする金額も減ったので、「意外とコンビニに使っていたんだな」と実感。
ただし、何でもかんでも我慢しているわけではありません。
カフェも以前は月5回くらい行っていましたが、今は月1~2回程度に。
完全になくしてしまうと、それはそれで日常が楽しくなくなってしまいます。
「カフェに行く=悪い出費」と考えるのではなく、普段は少し節制して、本当に行きたいときには楽しむ。
私にはこのくらいのバランスがちょうどいいと感じています。
推し活も同じで、全部を我慢する必要はありません。
普段の小さな出費を少し減らして、推しに会える日やイベントの日に思いっきり楽しむ。
そんなメリハリを意識しています。
⑤ 「何のために、いつまでに、いくら」を決める
最後におすすめしたいのが、貯金の目的を具体的にすることです。
「なんとなく貯金しよう」だけでは、推しの新しい情報が出たときに「まあ、ちょっとくらい使ってもいいか」となってしまいます。
そこで、
「1年後のライブのために3万円貯める」
「半年後のグッズ購入のために2万円貯める」
「次の遠征費として5万円用意する」
など、目的・金額・期限を決めておきます。
「このお金が貯まったら何ができるのか?」を具体的にイメージしておくのもポイントです。
貯金そのものを目的にするのではなく、「ライブに行く」「推しのグッズを買う」「遠征する」という楽しみにつなげて考えると、節約も続けやすくなります。
遠征勢は交通費も忘れずに!
そして、遠征する人はチケット代だけではなく交通費まで含めて予算を考えることをおすすめします。
私は新幹線・飛行機・夜行バスを利用したことがありますが、
個人的には圧倒的に新幹線派です。
理由は、とにかく安心感があるから!!
基本的に定刻で出発して定刻に到着しますし、指定席を取っておけば、出発時間が近くなっても「席がないかも」と焦る必要がありません。
一方で、飛行機は繁忙期と推しの現場が重なると、かなり高額になることがあります。
空港まで移動する時間や、搭乗手続きなどを考えると、私には少しハードルが高いと感じることも。
そして夜行バス。
「夜に移動して、寝ている間に到着できるから効率的!」
と思っていたのですが、実際にはそんなに甘くありませんでした。
窓際の席を選んだものの、寒くてなかなか眠れない。
さらに長時間同じ姿勢でいるので体も痛くなり、翌日は疲れて使い物にならない……。
「これなら途中で降りて別の交通手段で帰ったほうがいいのでは?」と思ったこともあります。
もちろん、交通費を安く抑えられることは大きなメリット。
ですが、遠征では「交通費の安さだけで決めない」ことも大切だと思っています。
安く移動できても、体力を大きく消耗してしまえば、その後の推し活を楽しめません。
私は多少高くても、新幹線で快適に移動して、現場を全力で楽しめるほうが自分には合っています。
推し活を我慢するのではなく、楽しむためにお金を管理する
ここまで、私が実践している「推し活と貯金を両立するための方法」を紹介しました。
- 給料が入ったら毎月2万円を先取り貯金する
- 推し貯金という方法も選択肢に入れる
- 日常のお金をPayPayや家計簿アプリで管理する
- コンビニやカフェなど普段の出費を見直す
- 推し活や遠征のために目的・金額・期限を決めて貯める
私が一番大切にしているのは、推し活を全部我慢しないことです。
オタクにとって推し活は、単なる「出費」ではありません。
ライブに行ったり、グッズを買ったり、推しの出演を楽しみにしたり。
それを楽しみに毎日頑張れることもあります。
だからこそ、「推し活をやめて貯金する」のではなく、推し活を楽しむために、普段のお金の使い方を少し整える。
・コンビニに行く回数を減らす。
・カフェを月5回から1~2回にする。
・給料が入ったら先に2万円貯金する。
そして、ここぞという推し活の日には思いっきり楽しむ。
私にとっては、このくらいの無理のないバランスがちょうどいいようです。
「推し活もしたい。でも貯金もしたい!」
そんな人は、まず自分が無理なく変えられそうなところから、ひとつだけ始めてみてはいかがでしょうか。

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